長穴(DLCR)

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【機能】

長穴を作成する

【コマンド概要】

値を入力することにより、長穴を作成します。

相対座標をX=0、Y=0にすると、基点位置に中心線がすでにあることを想定しているため基点位置には中心線は作成されません。

角度は1個の配置の場合、基点を中心に反時計周りの回転配置となります。

複数個の配置の場合、90度、180度、270度のときは長穴自体が回転配置され、それ以外のときは長穴全体が回転配置されます。

【オプションメニューの説明】

【オペレーション例】

長穴(DLCR)コマンドには以下のオプションメニューがあります。

[相X:10.00]相対座標X値
[相Y:10.00]相対座標Y値
[ピX:20.00]ピッチ座標X値
[ピY:20.00]ピッチ座標Y値
([内径:10.0]内径の値)
([長さ:5.00]長さの値)
([角度:0.00]角度の値)
([外径:────]外径の値)
[  項目変更  ]()内の項目に切り替わります。
[ 基点(左中)◆]⇔[ 基点(中央)◆]基点
[ 隠線しない◆ ]⇔[  隠線する◆ ]作成時に隠線処理を決定します。
[  隠  線  ]作成後に隠線処理を行います。
[ マニュアル表示]簡易マニュアル表示

長穴作成

基点GP#<1>